【2025年最新版】おすすめの小型自動釣銭機5選!サイズ以外の選ぶ際のポイントについても解説

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スペースの限られた店舗やクリニックでは、自動精算機は小型モデルを選んで導入することが重要です。

近年では設置しやすい小型モデルが増えており、従来のような大規模な機器を置くスペースが確保できない事業者にとって、導入のハードルが下がっています。

この記事ではおすすめの小型自動釣銭機のモデルを紹介するとともに、選定時に考慮すべきポイントをご紹介します。

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目次

  1. 自動釣銭機のサイズ
  2. おすすめの小型自動釣銭機5選
  3. 小型自動釣銭機を選ぶ際のサイズ以外のポイント
  4. まとめ

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自動釣銭機のサイズ

自動釣銭機を設置するには、ある程度のスペースが必要になるため、事前に設置する場所の広さや自動釣銭機のサイズを確認しておく必要があります。
スペースの限られた店舗やクリニックの場合では、小型の自動精算機を選んで導入することが重要です。

市場に出回る小型自動釣銭機のサイズはさまざまですが、一般的には幅30から50cm、高さ15から20cm、奥行き40から60cm程度の製品が主流となっているようです。

 

おすすめの小型自動釣銭機5選

ここで、おすすめの小型自動釣銭機を5つ、ご紹介いたします。

つりペイ君

https://www.asahiseiko-cash-recycler.com/cashrecycler/

「つりペイ君」は、コンパクトな設計の自動精算機です。
非接触型決済により、スタッフが現金に触れず衛生的に会計処理を行えるだけでなく、顧客が支払う際に現金を投入する部分やタッチパネルにも抗菌性素材が採用されており、感染症対策が強化されています。

ECS-777

https://www.fujielectric.co.jp/products/food/change_dispenser/product_detail/change_dispenser.html

「ECS-777」は、富士電機株式会社が提供する、優れた機能性と高いデザイン性を特徴とする自動精算機です。
現金の入出金口にはガイドランプが搭載されているため、自動精算機を使い慣れていない利用者にもわかりやすい設計となっています。

紙幣・硬貨釣銭機 ACE-100

https://www.lbm.co.jp/product/ace/

「紙幣・硬貨釣銭機 ACE-100」は、ローレルバンクマシン株式会社が提供する、コンパクトさとスピーディさが特徴の自動精算機です。
横置きと縦置きの両方に対応しており、コンパクトさが求められる狭い場所では、縦置きで利用することで省スペースが実現できます。
紙幣の投入部には紙幣引き込み機能が搭載されており、ATMのように上部から投入するだけでスムーズに入金が可能です。

つり銭機 N300シリーズ

https://www.glory.co.jp/product/detail/id=44

「つり銭機 N300シリーズ」は、グローリー株式会社が提供する自動精算機です。
硬貨トレーや操作ボタンなどの、手が触れる部分には抗菌樹脂素材が採用されており、衛生的に利用することができます。
大画面で見やすいカラーディスプレーが搭載されており、機内残高をはじめ、トラブル時の復旧ガイダンスまで、さまざまな情報を確認することができます。

 

小型自動釣銭機を選ぶ際のサイズ以外のポイント

小型自動釣銭機を選ぶ際、サイズは最も重要な要素ですが、機能性や操作性、コストパフォーマンスを含めた全体のバランスを考慮することで、長期的に活用できる最適な選定が可能になります。

以下で、選定時にチェックすべきポイントを解説します。

性能

自動釣銭機を導入する主な目的は、会計業務の効率化でしょう。そのため、性能は重視すべき点です。
特に、硬貨や紙幣を迅速かつ正確に処理できるかが重要です。また、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネー、コード決済に対応しているモデルを導入することで、顧客満足度を高められます。

操作のしやすさ

簡単に操作できる自動精算機を選ぶことで、スタッフと顧客の双方にとって大きなメリットとなります。
また、釣銭切れやエラー発生時など、トラブル時にスタッフが迅速に対応できるような操作性になっているかも、事前に確認してください。

導入コスト

導入費用も重視すべきポイントです。コストパフォーマンスの良いものを選定する必要があります。
まず、初期費用を確認しましょう。購入価格だけでなく、設置工事や初期設定費用を含めた総額を確認する必要があります。

次に、ランニングコストです。月額費用や、定期的なメンテナンス費用、部品交換費用などが抑えられるモデルを選ぶことが重要です。
たとえばライブレジでは、買い切り型を選べるため、ランニングコストがかかりません。

また、地域や業界によっては、自動釣銭機導入に補助金が適用される場合がありますので、上手に活用しましょう。

 

まとめ

自動釣銭機は、会計業務を効率化し、正確な釣銭管理を可能にしてくれる便利なツールです。
しかし、従来の自動釣銭機は大型で、設置スペースの確保が難しいと感じられるものが多いのが実情でした。

近年では、小型の自動釣銭機が増え、限られたスペースを有効活用できる選択肢として注目を集めています。小型自動釣銭機は、スペースの限られた店舗やクリニックに最適な選択肢となります。

業務効率の向上や顧客満足度の向上につながるだけでなく、操作性やコストパフォーマンスにも優れたモデルが多数登場しています。ぜひ、この記事を参考に、自社に合った機器を選定してください。

なお、藤田電機製作所では、自動釣銭機に連動して使用できるセルフレジのソフトウェア「ライブレジ」を開発・提供しております。グローリー製、東芝テック製、日本コンラックス製の自動釣銭機を導入済み、または、これから導入をお考えで、セルフレジも導入したい企業様は、ぜひお問い合わせください。

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