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お客様の声(ベースコーヒー株式会社 様)

ベースコーヒー株式会社

ベースコーヒー株式会社 様 導入事例

業種・業態:飲食店 店舗数:4店舗 
パッケージ:ライブレジ DX

愛知県一宮市にあるコーヒー豆、オリジナルスイーツとそれにマッチした最高の淹れたて珈琲を楽しめるおしゃれなカフェ、ベースコーヒー様。ライブレジ発売当初よりご採用頂き、当時は1店舗での運用でしたが、今では4店舗まで多店舗展開されており、VPSサーバーへライブレジを移行して多店舗運用されています。

各店舗ではお店の特性に合わせて、一般的なPOSレジ運用の他、オーダーリング、自動釣銭機と連携させるセミセルフレジなど積極的にライブレジをご活用頂いています。そんなベースコーヒー様のオーナー加藤様に導入当時から現在までのお話をお伺いしてきました。

導入前の課題

月額費用が掛からないレジに切り替えたかった

  • 顧客管理ができるレジを探していた
  • サブスク方式は色々やると最終的に高くなるため、月額費用が掛からないレジに切り替えたかった

当時、U社のレジ使って、その後S社のレジ使って、最終的にライブレジを使うようになりました。U社は導入のしやすさで、まず手軽に使い始めたんですが、その後顧客機能が欲しかったんで、顧客機能があったS社に切り替えました。他社で顧客機能を使うと月額2万円くらいかかるんで、それだったら月額のかからないレジが他にないか探していたら、一括購入方式(買い切り)ができて、顧客機能が付いているライブレジに出会いました。

選んだ理由

長く使えば使うほど一括購入方式(買い切り)のほうがメリットが大きい

  • クラウド型が多くなかなか一括購入型(買い切り)できるPOSレジがない
  • 3年以上使えばプラスになるで一括購入方式(買い切り)の方がメリットが大きい
  • 一括購入方式(買い切り)なのに随時アップデートしてくれるので安心

ライブレジ設置イメージ

最近どこもクラウドのサブスクになってしまって、一括購入型(買い切り)がなかなかないんですよ。企業側はサブスクの件数が多ければ多いほど儲かるってのがあると思うんですけどね。レジなんかは一度使い始めるとなかなか変えないですからね。

その点、ライブレジは「一括購入(買い切り)」が出来るのでいいですよね。例えばサブスク月額7千円くらいだとしても年間だと10万円近くかかってきて、3年以上使えばプラスになっていく考えなので、長く続けていくのであれば一括購入の方がメリットが大きいですよね。

しかもライブレジは随時機能のアップデートもしてくれるし。クラウドだとアップデートが普通なんだろうけど一括購入型(買い切り)なのにこれだけアップデートしてもらってていいのかな?と思ってます。

 

導入後の成果・効果

自動釣銭機はめちゃくちゃいい

  • オーダーリングも活用。特に配膳伝票はお客様にとっても分かりやすく会計もスムーズ
  • 自動釣銭機はめちゃくちゃいい。現金差異がなくレジ締めが1分か2分で終わる
  • 軽減税率もテイクアウトボタンで切り替えられて便利になった
  • 機械的な要因以外でレジとしてのトラブルは特にない

自動釣銭機はめちゃくちゃ良いと思いますね。レジ打ちスタッフが自動釣銭機へ現金投入する標準的な方法で使っていたり、テイクアウト商品に特化した店舗では対面にしてセミセルフレジとして使っています。

レジ締め作業がほぼ1~2分位になるし、会計の渡し忘れや現金差異もほぼゼロだし。セミセルフに関しても多分お客様にとってもいいと思いますし、うちにとってもスタッフはその間他の作業ができるので助かっています。

自動釣銭機設置イメージ

今ここは、オーダリングでライブレジを使っています。オーダーを受ける時はiPadでレジ画面を表示して、受けたオーダーは仮締めして1台だけあるレシートプリンターから配膳用伝票と調理用伝票を出すようにしてます。配膳用伝票のいいところは、最終合計金額が出ているので、それがお客さんにとってもいいと思います。 ここの店舗は田舎なので最終のお会計金額がでている配膳用伝票をテーブルに置いてテーブル会計してます。みなさん1円まで用意して持ってきてくれることも多く会計がスムーズです。 

ライブレジを利用している様子

あとは、テイクアウトボタンも使ってます。最初の頃は無かったので税率が違う8%用と10%用に商品をダブルで登録してたんですけど、今はもうテイクアウトボタンで切り替えられるのですごく便利ですね。

ライブレジを利用している様子
トラブルに関しては、この間連絡したiPadの更新だったり機械的な要因アップデート関係で、こっちが先にいつの間にかアップデートかかってしまってというくらいで、レジ自体のトラブルは特にないですね。


今後について

同一商品を複数店舗に簡単にメニューに反映させたい

今一番あったらいいなという機能があります。メニュー登録が複数店舗だとそれぞれ違うんですよね、若干。なので一括編集はあるのですが、例えばAという商品を全部の店舗にコピーしてマスター登録はできるが、メニュー登録もコピーしてしまうと全部のレイアウトが上書きされて全店舗共通となってしまう。特定の商品だけを指定した場所に一括で反映させるみたいなことができると嬉しいです。

モバイルオーダーと連携して欲しい

今、藤田さんで連携を検討されているモバイルオーダーは是非つけて欲しいですね。ここに着席してスキャンして決済までできるとなると、相当スタッフ側の工数が減るんで、あると最高だなぁって思います。このご時世やっぱり働いてくれる人もどんどん少なくなって募集しても前みたいには集まらないし、人材を減らすことができるのであれば、ランニングコストがかかっても大丈夫なので是非実現して欲しいです。

店内の様子

ご担当者様のコメント

店舗アプリとの連携を安価に実現してほしい

オーナー 加藤様

某店舗アプリとの連動を始めたので、今は会員証としてライブレジのバーコード番号だけ使っていてポイントの連動していません。バーコードで紐付けているのでアプリの会員情報とライブレジの会員情報は別物っていうようになっているんです。店舗アプリをリリースした後にはポイントの連動はないのかみたいなことはチョコチョコ言われました。店舗アプリと連動している他社さんへの切替も考えたんだけど、やっぱり月額でランニングコストが無茶苦茶上がったんですよね。

店舗数分の契約と確かポイント機能の契約で各店舗数千円づつ追加ってなって、積み増ししていくと月に4~5万円をトータル的に払わないと使えないってなって....ちょっと現実的じゃないなぁってなりました。

できたらお客さんは喜ぶけど、そこまで充実してなくてもいいし、それがないと困るってわけでもないですし。年間数十万円払ってその機能入れたところで何千人ってお客さん増えるかって言われたら多分増えないと思うので、やれる範囲の中でやっぱりお客さんが喜ぶことが出来るっていうのが一番ですよね。某店舗アプリと連携してポイントの連動ができるようになることを期待してます。

ベースコーヒー株式会社

〒 491ー0865
愛知県一宮市印田通4ー24 ウカイマンション1F
http://shop.basecoffee.jp/

BASE COFFEEでは、いつでもおいしく香り高いコーヒーをお召し上がりいただけるよう、生産地はもちろん焙煎からコーヒー豆・粉の保管方法に至るまで、こだわりを大切にしています。

すべてのコーヒーにおいて「雑味がなく毎日飲めるコーヒー」を目指し、心を込めてお客様の元にお届けいたします。

ベースコーヒー株式会社_ご担当者様

製品ラインナップ

下記、製品ラインナップにてお客様の用途に合わせてサービスを展開しております。クリックして詳細ページへお進みください。

ライブレジ DX

ライブレジの上位版として分析・販促機能まで展開するライブレジDX。すべての機能を搭載しており、幅広い業種・業態にご対応可能となっております。
ライブレジ DX

ライブレジ

自動つり銭機、セミセルフ精算だけに特化することで、導入しやすい低価格・ランニングコスト(月額費用)が掛からない買い取り型を実現したPOSです。
ライブレジ

ライブポイント DX

ポイントサービスと顧客分析に特化し、お客様情報を可視化する販促システム。店舗独自のポイントサービスを展開による、他店との差別化が効果的なお客様の囲い込みを実現します。
ライブポイント DX

ライブポイント

お客様情報の可視化への第一歩として最適な低価格ポイントシステムです。店舗独自のポイントサービスの導入をご検討されている場合や、スタンプカードからのデジタル移行に最適です。
ライブポイント
 
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