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買い切り型のPOSレジを導入するメリットとは?サブスクと比較をしながら解説します!

買い切り型のPOSレジを導入するメリットとは?サブスクと比較をしながら解説します!

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買い切り型のPOSレジを導入するメリットとは?サブスクと比較をしながら解説します!

決済機能だけでなく、在庫管理機能や顧客管理・分析機能などを持ち、業務効率化のほかにも販促などに活用できるPOSレジ。今や大手チェーン店だけではなく、小規模な個人経営のショップでも普及が進んでいます。

POSレジにも、シンプルなものから多機能なものまでさまざまなタイプがあり、料金体系も異なります。毎月、定額を支払うことでレンタルに近い感覚で使用できるサブスクリプション型があれば、最初に料金を支払って購入することで、以降は費用が発生しない買い切り型もあります。

本コラムでは、POSレジをサブスクリプション型ではなく、買い切り型で導入するメリットについてご紹介いたします。

POSレジを導入するメリットについては、下記の記事もご覧ください。

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POSレジを買い切り型で導入するメリットとは

POSレジを買い切り型で導入するメリットを、サブスクリプションモデルと比較しながら見ていきましょう。

冒頭でもお伝えしたように、サブスクリプションモデルとは、定額の月額料金などを支払うことで利用できるサービスのことで、基本的には契約しても所有権がなく、使用権を得られるものです。

たとえば、POSレジをサブスクリプションモデルで利用することになった場合、基本的に初期費用がかかりません。そして、月額料金や年額料金など、使用期間に応じて料金を支払うことになります。この料金は、毎月(毎年)決まった金額、つまり、定額であることが多く、使用をやめたくなればいつでも解約できます。
短期間での利用が想定される場合や初期費用を押さえたい場合は、サブスクリプションモデルを採用することでメリットがあります。

一方、長期利用することが想定されるなら、買い切り型の方が低コストに抑えられます。買い切り型の場合、最初に購入金額を支払えば、機能追加などアップデートのための追加費用を除き、購入後どれだけ長く使用したとしても料金は発生しません。
多くの店舗は、期間限定ではなく長期的に経営するつもりで出店することから、買い切り型の方がコストメリットの出る可能性が高いです。

また、会計上の勘定科目については、サブスクリプションモデルの場合は「通信費」などとして、買い切り型の場合は「消耗品費」などとして計上されるケースが多いため、自店舗にとって会計上のメリットが出る方を選択するという手もあるでしょう。

買い切り型のPOSレジの活用事例

実際に買い切り型のPOSレジを導入した店舗の事例をご紹介いたします。

補助金を有効に活用できる買い切り型のPOSレジを導入(有限会社村のパン屋さん メルシービアン)

埼玉県日高市で、カフェエリアを併設するパン屋さんを営む「有限会社村のパン屋さん メルシービアン」では、旧POSレジが軽減税率に対応していなかったことから、リプレイスを検討していました。

旧POSレジでは、商品ごとに作成したバーコードを貼ったファイル(おでん方式)を用意する必要があったため、新しい商品ができるたびにバーコードを作成してファイルをメンテナンスする負担もあったといいます。

買い切りなので、補助金を有効に活用できるという理由から、「LIVEREGI(ライブレジ)」シリーズを導入。マネージャーの髙木様は70歳とご高齢ですが、わかりやすい画面で使いやすく、トラブルもなくスムーズに使えているとのことです。

こちらの導入事例について詳しくは、下記ページをご覧ください。
お客様の声(有限会社村のパン屋さん メルシービアン 様)

月額費用なしで顧客管理機能が使え、随時アップデートも(ベースコーヒー株式会社)

愛知県一宮市でカフェを営む「ベースコーヒー株式会社」では顧客管理機能の必要性を感じていましたが、旧POSレジでは顧客管理機能を利用する際にかかる月額料金が高いことから、乗り換えを検討していました。

買い切り型で、月額費用がかからない点と、もともと顧客管理機能が付いている点に魅力を感じ、「LIVEREGI(ライブレジ)」シリーズを採用。同社の計算で、3年以上利用すれば「LIVEREGI(ライブレジ)」シリーズの方がコストパフォーマンスが高いと判断したそうです。
また、買い切り型でありながら、新機能の追加などのアップデートが受けられる点にもメリットを感じているといいます。

導入後、店舗数が徐々に増え、当時の1店舗から4店舗へ拡大。各店舗の特徴に合わせて、オーダーリングや自動釣銭機と連携させるセミセルフレジなどと、活用を広げています。

こちらの導入事例について詳しくは、下記ページをご覧ください。
お客様の声(ベースコーヒー株式会社 様)

補助金を活用できる買い切り型POSレジの「セミセルフ精算機能」で人件費削減に成功(Akari かわば田園キャンプ場)

群馬県利根郡川場村でキャンプ場を営む「Akari かわば田園キャンプ場」では、コロナ対策の一環として非対面セルフ精算を実現できるPOSレジを探していました。
また、小規模事業者持続化補助金の「低感染リスク型ビジネス枠」を利用できるような一括購入方式(買い切り)であることも、条件の一つでした。

これらの条件を満たす「LIVEREGI(ライブレジ)」シリーズを導入し、対面形式を取らずに接触のリスクを抑えたセルフ精算を実現。セルフ精算により、スタッフ1人分の人件費を削減できているといいます。

こちらの導入事例について詳しくは、下記ページをご覧ください。
お客様の声(Akari かわば田園キャンプ場 様)

PLUキーが不要になり、レジ業務の負担軽減とスピードアップを実現(三浦青果店)

三浦青果店ではレジ業務に関して、レジスタッフの打ち間違えや新人アルバイトが入社した後、PLUキーの配列に慣れるのに時間がかかるといったオペレーション面での課題を抱えていました。

そこで、店舗の移転をきっかけにレジの入れ替えを検討。他社よりも低価で導入できる点と、ランニングコストがかからない点が決め手となり、ライブレジを導入しました。

導入のタイミングで、ラベルプリンタを使用してインストアマーキングコードにて大半をバーコード商品化することで、ライブレジでは一部を除きバーコードを読み取るだけになり、レジ業務の軽減とスピードアップを実現できたといいます。

こちらの導入事例について詳しくは、下記ページをご覧ください。
お客様の声(三浦青果店 様)

買い切り型のPOSレジにはライブレジがおすすめ

買い切り型のPOSレジの活用事例」でご紹介した4つの導入事例はすべて、藤田電機製作所が提供するライブレジを導入したお客様です。

ライブレジの特徴

ライブレジには、次のような特徴があります。

料金はサブスクリプション型と買い切り型から選べる

ライブレジの特徴の一つが、柔軟な料金体系です。
サブスクリプション型と買い切り型からお客様のご都合に合わせて選べ、買い切り型にも、一括購入のほか分割購入型プランをご用意しております。
サブスクリプション型で提供されるPOSレジがほとんどである中、買い切り型のご用意があるのは、ライブレジぐらいです。
※サブスクリプション型のほか、リース契約のご用意もございます。

顧客管理/分析機能を搭載!店舗のDXを支援します

多くのPOSレジに搭載されている分析機能が、ライブレジでもご利用いただけます。

ライブレジの顧客管理/分析機能は、オーナー様に代わってお店の「今(ライブ)」を可視化するというコンセプト。
ボタンをクリックするだけの簡単な操作で、デシル分析やパレート分析といった本格的な顧客分析が行えるほか、一般的なPOSレジにはないポイントサービスに紐づくデータも、本格的な分析手法に基づいたお店の分析結果が当社独自(意匠登録)のフレンドリーな画面を用いて可視化されます。

手厚いサポート体制をご提供

「LIVEREGI(ライブレジ)」シリーズは、おかげさまで、飲食店から病院・薬局・駐車場・カラオケ・キャンプ場まで、幅広い業態において豊富な導入実績を誇っております。
このような幅広い業種への導入実績から、多種多様な業態のお客様の導入・活用をサポートいたします。

さらに、ライブレジでは「使いづらい」「こんな機能が欲しい」など、お客様からいただいた声を元に、日々アップデートによる改善にも取り組んでいます。

まとめ

POSレジの料金体系には、買い切り型とサブスクリプション型があります。POSレジもクラウド化が進んでおり、ほとんどのPOSレジがサブスクリプション型の料金体系となっています。

サブスクリプション型はメリットも多い形態ですが、利用し続ける限り費用が発生します。
長い目で見ると、買い切り型の方がメリットになることも少なくありません。
特に、ランニングコストを抑えたい店舗には、買い切り型がおすすめです。

藤田電機製作所が提供する「ライブレジ」では、柔軟な料金体系をご用意しております。
サブスクリプション型に加え、買い切り型(一括・分割)やリース契約もございますので、お客様のご都合に合ったものをお選びいただけます。

LIVEREGI(ライブレジ)シリーズについて、詳しくは、下記ページをご覧ください。
LIVEREGI(ライブレジ)

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