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【2024年最新版】POSレジおすすめ10選比較!POSレジの概要やメリットについて解説

【2024年最新版】POSレジおすすめ10選比較!POSレジの概要やメリットについて解説

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【2024年最新版】POSレジおすすめ10選比較!POSレジの概要やメリットについて解説

POSレジを比較してみると、美容室や飲食店など特定の業種に特化したタイプ、全業種に対応した汎用タイプ、高機能なタイプと機能を絞ったシンプルなタイプなど、いくつかの切り口で分けることができます。

1970年代後半に誕生したPOSレジは、2024年現在では種類も豊富で、選ぶのが困難なほど。さまざまな特長や機能を知り、自店舗が求めるものと合致するタイプの中からセレクトすることが大切です。

そこで本コラムでは、おすすめのPOSレジ10点を比較してご紹介いたします。

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POSレジとは

POSレジとは、POSシステムの仕組みの中で使われるレジ端末のことです。
そもそもPOSとは、「Point Of Sales」の頭文字を取ったもので、商品のバーコード(日本の場合は「JANコード」)をバーコードリーダーで読み取ると、瞬時に商品名や数量、金額、販売日時といった取引情報を収集・記録できるシステムをPOSシステムと呼びます。
このPOSシステムで金銭登録を行うのがPOSレジです。

POSレジについて詳しくは、下記の記事をご覧ください。

【関連記事】
POSレジとは?POSシステムの違いから導入時に活用できる補助金までわかりやすく解説

POSレジのタイプと主な機能

POSレジには、いくつかのタイプがあります。
ここでは、2つの切り口からPOSレジの主なタイプをご紹介いたします。

ハード面から見たタイプ分け

提供されるハードウェアから見た場合、POSレジは「据え置き型」「パソコン型」「タブレット・スマホ型」の3種類に分けられます。

据え置き型(スタンドアロン型)

据え置き型とは、POSレジ専用のハードウェアを利用するタイプで、バーコードスキャナーなど必要な機器類がすべて一体化しています。
レジとして必要な機能(商品管理・在庫管理、顧客管理、売上分析など)が一通り揃っており、複雑な販売業務に対応する機能が搭載されていることも多いです。

据え置き型は、ただ導入すればPOSレジとして利用できるため利便性が高く、大手のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで導入されています。
導入費用が高額である点や、移動しづらい点などがデメリットです。

パソコン型

パソコン型とは、店舗側で用意したパソコンにPOSレジのアプリケーションをインストールするなどして、パソコンをPOSレジとして利用するタイプです。

据え置き型に比べて初期費用を抑えることができるため、比較的小規模な店舗に導入されています。

機能は、インストールされたソフトウェアに依存しますが、レジとして必要な機能は一通り揃っています。据え置き型(スタンドアロン型)よりも機能が限られているものが多いです。
ある程度のカスタマイズも可能ですが、あまり大幅にカスタマイズしてしまうと、せっかくのコストメリットが失われてしまいます。

タブレット・スマホ型

タブレット・スマホ型とは、店舗側で用意したタブレット端末やスマートフォン端末にPOSレジのアプリをインストールして利用するタイプです。BluetoothやWi-Fi経由で、プリンターなどの外部デバイスとの連携が可能です。

インターフェースが直感的であるものが多く、初心者などでもほとんどトレーニングを必要とせずにすぐに使い慣れられる点がメリットです。

基本機能はシンプルなものが多く、高度な機能を求める場合は向いていないこともあります。

ソフト面から見たタイプ分け

ソフトウェアから見た場合は、「汎用型」と「業界・業態特化型」の2種類に分けられます。

汎用型

汎用型とは、特に利用する業界や業態が限定されておらず、幅広い業界・業態で利用できるよう、一般的な機能(商品管理・在庫管理、顧客管理、売上分析など)が搭載されたタイプのPOSレジです。

導入した店舗の業界・業態など特有の要望にも応えられるよう、さまざまなオプション機能やカスタマイズが用意されている点が特徴です。

業界・業態特化型

業界・業態特化型とは、特定の業界・業態での利用を想定して機能や仕様が決められたタイプのPOSレジです。

小売店向けや美容室向け、飲食店向け、ホテル・宿泊施設向けなどがあり、それぞれの業界・業態に最適な機能が搭載されています。
たとえば、レストランやカフェ向けのPOSレジであれば、来店客がスマートフォンから注文できるモバイルオーダー機能や、どのテーブルが空き、どのテーブルが使用中かを一覧で見ることができるといった機能を利用できます。

POSレジのメリット

POSレジには、次の5点のメリットがあります。

レジ業務を効率化できる

POSレジを導入・活用することで、レジ業務を効率化することができます。
POSレジがあれば、商品に付けられたバーコードをバーコードリーダーで読み取るだけで支払金額を自動計算してくれるため、商品ごとの値段を覚えて手作業で打ち込む手間が不要です。このため、新人スタッフであってもすぐにレジ業務を行うことができます。
また、値札の見間違いや入力ミスといった人的ミスを防ぐことや、自動釣銭機が付いていればお釣りの渡し間違いも回避できます。

人件費を削減できる

上記のように、POSレジによってレジ業務を効率化できることから、人件費の削減にもつながります。レジ業務に求められるスキルレベルを下げ、レジ業務初心者や学生などの低コストなアルバイトでまかなえるからです。
浮いたコストは、販促など、店舗運営においてもっと重要な施策の予算に回すことができます。

データを分析し、マーケティングに活用できる

POSレジから収集したデータは、分析することで、さまざまな用途に活用できます。
その一つで重要なものがマーケティングや販促です。
たとえば、トレンド分析を行うことで、ある商品が売れる季節や曜日、時間帯などを把握でき、販促のタイミングや発注量などに活かせます。
また、バスケット分析を行えば、どの商品とどの商品が一緒に売れやすいのかを掴むことができ、売り場の改善やキャンペーン企画に活用できます。

なお、POSデータはポイントカードの作成時に登録された、性別や年齢(年代)、居住地といったメンバー情報と連動させることで、さらに精度の高い分析ができるようになります。

在庫管理が簡単にでき、在庫量の最適化ができる

POSレジから得られるデータによって、リアルタイムに在庫量を把握することも可能です。これを元に最適な数量を発注・仕入れでき、最適な在庫量の維持につながります。

また、販売データの分析結果から死に筋・売れ筋の商品を把握し、売れ筋の仕入れを拡大して死に筋を縮小することで、利益の向上を目指せます。

多店舗でも情報の一元管理が可能

チェーン店や多店舗展開を行う小売業では、POSレジから各店舗のデータを集めることで、本部での一元管理が可能になります。

各店舗へ個別に連絡してデータを集めたり、入力し直したりする手間が不要で、店舗を横断したデータ分析に加え、各店舗の分析が行えるため、データ運用を効率化できます。

このほか、会計にかかる時間を短縮できるため、お客様を待たせずに済んだり、会計担当者の不正を防げたりすることなどもメリットです。

POSレジのメリットについては、下記の記事もご覧ください。

【関連記事】
小売店にPOSレジを導入するメリットや便利な機能を紹介

POSレジを選ぶ際の比較ポイント

POSレジを選ぶ際は、以下のようなポイントで比較すると、自店舗に合ったものを選べます。

機能

支払い処理やレシート発行、在庫管理など、基本機能はどのPOSレジでも揃っていますが、ほかにも顧客管理や販促機能、レポート出力機能などを求める場合は、それらが利用できるかどうかを確認しましょう。

用意されている場合も、基本機能として用意されているのか、それとも別料金のオプション機能を追加することで利用できるようになるのかまでチェックしておくと安心です。

費用

POSレジにかかる費用は、初期費用と運用費用に分けられます。

据え置き型(スタンドアロン型)のようにハードウェアの調達が必要になる場合は、初期費用が掛かるケースが多いです。
買い取り式の場合は、初期費用はかかるものの運用費用があまりかかりません。
また、初期費用はかからず、月額費用がかかってくるタイプもあります。

自店舗にとって、都合が良い支払方法はどちらなのか、また金額は予算内に収まるかなど、費用面の比較は欠かせないポイントです。

外部連携

POSレジは単独で利用するよりも、さまざまなハードウェアやソフトウェアと外部連携した方が利便性が向上します。

たとえばハードウェアなら、商品のスキャンを高速化するバーコードスキャナーや、購入情報を即座に印刷して顧客に提供できるレシートプリンター、クレジットカードやデビットカード、電子マネーの読み取りが可能なカードリーダーなどがあります。
ソフトウェアなら、会計ソフトや在庫管理システム、CRM、データ分析ツールなどと連携できるとデータを一元管理できます。

導入時は特に不要でも、将来的に必要になるケースもあるため、中長期的な視野で選定しましょう。

操作性

選定に当たっては、操作性の高いものを選ぶことが大切です。
マニュアルなどを読み込まなくても直感的に操作できることや、目的の操作に必要なステップ数が少ないことなどが操作性の高さを表します。

自店舗のスタッフのITリテラシーに照らし合わせ、使いこなせる難易度のPOSレジを選びましょう。

サポート体制

導入後の操作講習やオンボーディングに対応しているか、不具合などトラブルの発生時の問い合わせに対するサポートが充実しているか、ハードウェアに何らかの不具合が生じた場合の保証や、ソフトウェアのアップデートと保守がしっかりと行われるかなど、サポートに関する充実度をチェックしましょう。

サポートサービスの利用にかかる料金や、問い合わせ窓口の対応時間や対応方法(対面、電話、チャットなど)も、併せて確認しておきましょう。

POSレジおすすめ10選比較

「最後に、数あるPOSレジの中からおすすめ10点を厳選し、特長や機能、料金などをご紹介いたします。

スマレジ

https://smaregi.jp/

スマレジは、クラウドタイプのPOSレジで、iPhone・iPad・iPod touchなどの端末に対応しています。
キャッシュレス決済にも対応しており、主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済が可能です。
自動釣銭機に関しては、2013年にタブレットPOSレジとして初めて自動釣銭機と連動した草分け的存在です。
在庫管理や商品管理、顧客管理、売上データ分析などが可能です。

利用料金は、無料で利用できる「スタンダードプラン」が用意されています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)との連携などの拡張機能は「スマレジ・アプリマーケット」でアプリを購入することで付加できる方式です。スマレジ・アプリマーケットは、スタンダードプランから利用できるため、コストを最小限に抑えられます。

有料プランにも30日間の無料体験が用意されており、アカウント作成から30日間は、すべての機能と電話による導入サポートを無料で利用できます。

ユビレジ

https://ubiregi.jp/

ユビレジは、操作の簡単さが特長のPOSレジで、チェーン展開や多店舗展開をする大規模な小売業から、個人商店などの小規模な店舗まで幅広く対応。
継続利用率が99%ということからも、利用者の満足度の高さが伺えます。

レジ機能のほか、キャッシュレス機能、オーダリング機能が搭載されています。
管理機能としては、複数店舗管理、顧客管理機能などが付いています。

また、連携先が豊富で、「Fooding Journal(フーディングジャーナル)」や「れすだく」などの経営管理、財務・税務システムのほか、「freee(フリー)」や「マネーフォワード クラウド」といった会計ソフト、「トレタ」などの予約システムなどと幅広い連携ができるため、さまざまな業務の効率化やサービス提供が可能です。

プランは、レジ会計に管理・分析が可能な「プレミアムプラン」のみで、利用料金は6,900円から。
1ヵ月間、無料で試せる「お試しプラン」も用意されています。

Airレジ(エアレジ)

https://airregi.jp/

Airレジは、初期費用も月額費用も無料で使えるアプリタイプのPOSレジです。適用条件の制限もなく、すべての機能が使え、サポートも利用できます。
機能はシンプルで使いやすく、操作の簡単さを特長としています。

無料ながら機能も豊富で、会計などレジの基本機能に加え、商品管理、顧客管理、売上分析などが可能。会計ソフトや決済・予約管理サービスとの連携も行えます。

また、会計方法が多彩で、1枚の伝票を複数名で分けて会計できたり、テーブルごとに会計前の伝票を出したりすることもでき、これらをランチとディナーで変えるといった柔軟な対応も可能です。飲食店に適したPOSレジだといえるでしょう。

Web上で実際にAirレジを試せるデモも用意されています。

CASHIER(キャッシャー)

https://cashier-pos.com/

CASHIERは、Android OSに対応したクラウドタイプのPOSレジで、店舗導入実績2,000台、イベントでは年間延べ1万台の稼動実績を持ちます。クラウドのため、機能追加などは自動でアップデートされるため、いつでも税制改正や社会情勢に合わせた機能を利用できます。

キャッシュレス決済も可能で、主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応。
また、カスタマイズ性の高さを特長としており、POSレジアプリのインターフェースや機能追加、独自アプリケーションの開発など、幅広いニーズに対応してもらえます。

プランは、無料で利用できる「スタータープラン」に加え、月額利用料4,400円の「プロフェッショナルプラン」、飲食店向けの「モバイルオーダープラン」の3つが用意されています。
いずれのプランも、ハードウェアを購入またはレンタルする必要があり、別途、費用がかかります。

POS+(ポスタス)

https://www.postas.co.jp/

POS+は、高機能なクラウド型のPOSレジです。
通常のレジ機能に加え、セルフレジ+券売機、モバイルオーダー、QRオーダー、テーブルオーダー、ハンディオーダー、店舗アプリ・会員管理、DM配信、オーダーキッチンディスプレイ、順番待ちシステム、店舗データ分析、シフト作成・勤怠打刻などの多彩な機能が揃っており、これらの機能の中から自店舗にとって必要なものを選べます。複数店舗の管理や多言語などにも対応しています。

プランは、小売店向け(1万2,000円/月から)、飲食店向け(小規模:6,000円/月から、大規模:1万2,000円/月から)、美容・サロン向け(1万2,000円円/月から)の4つが用意されています。

365日対応のサポート体制があるので、初めてPOSレジを導入する店舗でも安心です。

Square POS(スクエアポス)

https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale

Square POSは、通常のレジ機能のほか、売上管理や顧客管理、複数店舗の管理などの機能が付いているPOSレジです。
また、特色のある機能として、顧客自身で買い物内容の確認や会計ができる「お客さま専用ディスプレイ」や、オリジナルのデジタルギフトカードが無料で設定できる「eギフトカード」が用意されています。

POSレジそのものの利用料金はかからず、決済端末の料金とキャッシュレス決済が発生した際の手数料のみで利用できます。
決済手数料は、決済方法によって3.25%か3.75%。
決済端末は、Bluetooth接続のSquareリーダー(4,980円)、Squareスタンド(2万9,980円)、レシートプリンター内蔵のSquareターミナル(4万6,980円)の3種類が用意されています。

Orange POS(オレンジポス)

https://orange-pos.jp/

Orange POSは、タブレットタイプのPOSレジです。
iOS、Windowsの両方に標準対応しているため、マルチOS、マルチユースでの活用が可能。

多店舗展開での安定稼働を特長としており、1,000 店舗規模、約4,000台超からの大規模サービスでも安定した動作が可能だといいます。急な障害発生時でも稼働可能なようにオフラインモードを搭載しています。
また、カスタマイズ性の高さも強みで、ハードウェアはブランドイメージや店舗環境、接客スタイルなどに合わせてさまざまな種類から最適なものを選定でき、ソフトウェアはオリジナルのUIデザインや機能追加が可能です。

利用料金は、構築費用とパッケージライセンス料金、インフラ費用から成り、実現したい内容によって変動するため、問い合わせが必要です。

USENレジ(ユーセンレジ)

https://pos.usen.com/

USENレジは、飲食店、理美容院、小売店、整体院の4つの業種向けに特化したPOSレジです。それぞれの業種に便利な機能がまとまっているため、これら4つの業種に当てはまる店舗におすすめです。

手厚いサポート体制も強みで、初期登録・設置作業はすべてUSEN側で行ってくれます。また、導入後のサポートも、24時間365日対応の専用ヘルプデスクが用意されています。
USENで展開する他事業とのシナジーを活かし、POSレジだけでなくBGMや光回線、集客ツール、店内Wi-Fi、Web予約システム、クラウド会計システムなどをワンストップで提供しているため、必要なサービスをすべて利用できる点も便利です。

利用料金は、公開されていないため、問い合わせが必要です。

BCPOS(ビーシーポス)

https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

BCPOSは、複数店舗やチェーン店から単店舗まで、規模を問わずに利用できるPOSレジです。
セミセルフレジ、キャッシュレス決済、インバウンド、インボイス制度に対応。
自動釣銭機にも連動でき、セミセルフ、セルフレジが実現可能です。

ソフトウェアのプランは、「Lite free(0円)」「サブスクリプション(月額制:5,000円~/台、年額制:5万4,000円~/台)」「買取(1ライセンス27万円~/台)」の3つが用意されています。
10年間、利用を継続すると、月額料金が半額になります。

ハードウェアは、一体型PCやタブレット、POS筐体など5種類の中からお店のイメージや使い方に合わせて選べます。キャッシュレス決済は、40種類以上のキャッシュレス決済と連携できますが、別途、端末が必要になります。

LIVEREGI(ライブレジ)

https://www.f-crm.jp/

LIVEREGIは、1から10店舗程度の小中規模店舗におすすめのPOSレジで、ポイント・売上・在庫・顧客管理/分析/販促が一つになったオールインワン。クラウド型とオンプレミスから選べます。

簡単に使える顧客管理/分析機能が特長で、ボタンをクリックするだけの簡単な操作で、顧客の購買履歴に合わせたクーポン配信などの効果的な販促が簡単に行えます。

また、多種多様な業態への導入実績が豊富にあり、小売店や飲食店はもちろん、病院・薬局、駐車場、カラオケ、キャンプ場まで、幅広い業態で豊富な導入実績を誇っています。
ここから生まれた、「対面」「リレー」「独立」の3つの方式でのセミセルフ精算や、「タイムレジ(時間課金)」「量り売り」「計量NON-PLUバーコード」なども利用できます。

利用料金は、サブスクプラン、一括購入プラン、分割購入プラン、リースプランの4つのプランが用意されています。
具体的には、すべての機能を利用できるLIVEREGI DXでそれぞれ、サブスクプラン(月々1万2.500円+釣銭機一括85万5,000円)、一括購入プラン(109万円~)、分割購入プラン(月々18万4,800円~)、リースプラン(月々2万1,100円×60回)となっています。

まとめ

POSレジとは、POSシステムの中で使われるレジ端末のことで、レジ業務を効率化でき、これによる人件費の削減やデータ分析、在庫量の最適化、多店舗でのデータの一元管理が可能になるなどのメリットがあります。

POSレジには、提供されるハードウェアから見た場合、「据え置き型」「パソコン型」「タブレット・スマホ型」の3種類が、ソフトウェアから見た場合は、「汎用型」と「業界・業態特化型」の2種類あります。

それぞれ数種類のPOSレジが提供されているため、自店舗に合ったPOSレジを選ぶには、費用や機能、外部連携などを比較して最適なものをセレクトする必要があります。

最後にご紹介したLIVEREGI(ライブレジ)は、当メディアを運営する藤田電機製作所が提供するオールインワンPOSです。
多彩な精算方式と柔軟な料金体系が特長です。
お問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡ください。

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